こんにちは。
アシスタントの前田です。
今日はアウディの安全性能についてのお話しを。。
ドイツで1909年に誕生し、約100年間連綿と歴史を紡いできたアウディ。
「洗練とは何か」「美しさとは何か」を常に問い続け、自動車を創りあげる。
そのスタイルが、“プレミアムブランド“と呼ぶにふさわしい高級感を生み出しました。
そんな経緯があり、現在に至るアウディですが、最近TVCMでも「止まる機能」など車の安全性が話題ですよね☆
もちろんアウディでも研究を重ね、様々な安全性能がございます。
今回は代表的な3つの機能をご紹介致します。
まずは
アダプティブクルーズコントロール
車両前部のレーザーセンサーが前走車との距離を感知し、アクセルとブレーキを電子制御するインテリジェントシステムです。
あらかじめ設定した車間距離より短くなると、エンジンの回転数を下げるとともにブレーキをかけ、一定の車間距離を確保します。
また、車間距離が長くなると、再び自動的に設定速度まで加速し始めます。前走車に距離を保ちつつ追尾するイメージですね。
↑こちらがレーダーです↑
お次は
アウディサイドアシスト
時速30kmから作動し、レーザーセンサーを使って検出した、左右・後方の接近車両をモニターします。
車線変更が危険とシステムが判断した場合ドアミラーのライトがピカー!っと光りドライバーに注意を促します。交通量の多い道路で車線変更をする際ヒヤッとされたことはございませんか?隣の車線を走る車が死角にいてもこの機能で察知することができます。
↑この部分が光ります↑
最後に
アウディアクティブレーンアシスト
高速走行時、方向指示器を操作していない時に作動します。
センサーによって走行区分線を認識し、車両が走行区分線を越えないようにステアリングをグググッと自動で補正します。居眠り運転などでいつの間にか車線をまたいでしまいそうな時に元の車線に戻してくれるようなイメージです。
現代は様々なものが研究に研究を重ね、一昔前には考えられなかったような高機能なサービスが当たり前になりつつありますよね。
ご紹介した3つの機能も、実際に体感すると驚きの一言です。
ただ、センサーによる識別は天候や状況によるので「転ばぬ先の杖」という感覚で受け取っていただけると幸いです。
『アウディのお守り』を携えたカーライフはいかがですか?
万が一の際、きっとお役に立てると思います。