「e-tron」で往く ~富山までの旅 後編~

皆様こんにちは。セールスマネージャー林でございます。

  

先回「e-tron 55 Sportback」を駆って「富山」まで行って参りました。

自宅を出てから富山の宿まで途中1回の充電で済ませました。

今回宿泊先には充電設備が無かったのでそのまま帰路道中で充電すればいいかな、と安易に考えておりました。が、ここで思案どころです。

多少宿から離れていても充電設備の整っている駐車場に止める方が良い。

勿論、徒歩圏内にある事が肝要ですが、次の移動を考えると無難です。

  

そもそも充電設備が整っていない宿(街中のホテル等)は駐車料金を加算するところもありますから、ややもするとコインパーキングの方が案外お値打ちだったりする事もあります。

ちなみに夜ご飯はこちらで済ませました。

大変美味しゅうございました。

  

その状況で帰路につきます。!!!結構不安になってきた。(ここで41km)

どこかで充電しなければ。

先ず「城端」へ到着。

バッテリー残量12%にもなるとまあまあ不安にはなりますよね。

回生ブレーキを駆使しながらも何とか次の充電スポットへ。

「飛騨白川」です。

充電器の出力が高くないと時間の割には充電量が少ないんですよね。

古いタイプかな。と、いう事でまたまた立ち寄り。

行きにも寄った「ひるがの高原」SAです。

何故かここだけいつも先客がいる為、慌てずにご飯食べます。

  

こうなったらもう一か所「関」SAにも寄っちゃいます。

流石に家族から「また寄るの~」と、やや非難めいたお小言が。

やはり出発地点で満充電は必須かな。

かなり時間に余裕を持って走行プランを立てなければ気持ちの面でやや落ち着かないかもしれません。

  

ロングドライブ自体は快適そのもので、ストレスを感じる事は全くありません。周りを見渡しても電気自動車は少なく「e-tron」の存在感は半端ではありません。

長距離に関してはナビのルートマップ上に給電スポットも表示されますので安心してお楽しみ頂けるものと思います。

「e-tron 55」最高の1台でした。

  

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