「A6」と「シングルフレームグリル」

皆さんこんにちは。セールスマネージャー林です。

斯様なご時世、如何お過ごしでしょうか?

   

さて、今回は「A6」のデザインについて

ほんの触りを宣ってみたいと思います。

「シングルフレームグリル」と聞いてピンっ!とこられる方も

多いかと存じますが、

これは2006年にフルモデルチェンジを遂げた

「A6」で初めて導入された今では全モデルに採用されている

アウディの象徴的なデザインです。

   

当時日本人デザイナー、和田智さんが手がけたものでそれまで

「ダブルグリル」と呼ばれていたフロントフェイスを機能的に損なう事無く、

シンプルで象徴的なものとしました。

参考にされたのがアウトウニオン(アウディの前身)が1936年に手がけた

グランプリカー「タイプC」といわれています。

欧州のメーカーは総じて自社デザインをヘリティッジとして大事にしており、

アウディも語るに及ばず

そこにいつまでも損なわれる事の無い

美しいデザインの根源を見出すことができるのではないでしょうか。

   

無論「A6」の洗練されたデザインは「シングルフレームグリル」に止まらず「6ライト」や「ラップアラウンドデザイン」など、細部にまで行き届いた

確かな造り込みが、得も言われぬ造形美を実現してしています。

和田氏曰く「美しいデザインは、暮らしや社会を良くする」

是非、「A6」を通じて情緒溢れるご自身の情景を想像してみて下さい。

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