皆さま、こんにちは。 Audi名古屋西 営業の青木です。
今週末は、新型「A7」のデビューフェアを開催致します。
今回はその新型「A7」のエクステリアデザインについてのお話しです。
新型「A7」の外観をご覧になって「今までのAudiデザインと大きく違うぞ!」と思われた方は相当のAudi通だと思います。
その通り、今回の「A7」のエクステリアデザイン、特にキャラクターラインの造形は今までと異なる新しい要素が加わっているのです。
2014年からAudiのデザイン統括ディレクターに就任した Marc Lichte(マーク・リヒテ)氏がゼロから関わった最初のモデルがこの度発表された新型「A8」と「A7」なのです。
つまり彼の考えるこれからの「Audiデザイン」を具現化し日本で最初に発売されたモデル、それが「A7 Sportback」です。
スタートは、2014年にロスで発表された「Audi Prologue」、その先進的なデザインにかつて「Audi」の名をモータースポーツ世界に知らしめたAudiの代名詞でもある「Audi quaattro」(通称オリジナルクワトロ、ビッグクワトロ)のDNAを融合させたデザインとなっているのです。
例えば、かつてはフロントからリアまで1本のラインが通っていたショルダーラインは、ビッグクワトロのブリスターフェンダーを彷彿とさせる為に前後ホイール上部をより強調し3分割させ、センター部をよりスポーティな低姿勢に見せるために低い位置に設定しました。
革命的なヘッドライトデザイン、フラットなリアセクション、高級ヨットを連想させるデザイン等など・・・話し出すととまらないAudiの新しいエクステリアデザイン。
Webや雑誌の紙面等2次元ではわからないAudiの素晴らしいデザイン要素を是非ショールームでご体感下さい。
Audi通のセールススタッフがわかりやすくご説明させて頂きます。