極寒 ウィンドーウォッシャー液

皆さまこんにちは。Audi名古屋西 サービスです。

年末年始お休みでしたので、恒例の雪山へ行ってまいりました。  

温度計をみるとなんと!マイナス18℃・・・でした。

外に出るだけで肺が痛くなりそうでしたが、防寒対策バッチリでしたので大丈夫です。

  

道中ではスタックしている車を何台も見かけ押してあげたりしていましたが、運転手やそのご家族の顔をみると、とても残念そうで困った顔をなさっていました。

それはそうですよね、せっかく楽しみに雪国にやってきたのに立ち往生は辛いです。

  

私もスタックしかけたことがありますが、その時はスタッドレス3年目でスタッドレスのゴム自体も硬くなり、スタッドレスの役割を果たしていませんでした。

又、quattro(4輪駆動)ではないと、凍った登り坂は非常に厳しいです。

  

別の方が、駐車場でエンジンルームをのぞき込んで何かをしていたので声をかけてみると「水を入れたけど、ウォッシャー液が出ない。」とのことでした。

恐らく・・・水だけ入れられていたのですかね・・。  

ウォッシャー液は原液と清水を一緒に混ぜて頂く必要があります。  

これだけ寒い(-18℃)とAudiのウィンドーウォッシャー液は希釈割合も「原液1:清水1」ですかね。  

出したとしても、時間が経つとほぼ凍ってしまいます。

名古屋市の気温では原液1に対して、清水2で十分かと思います。

  

今回、エンジンルームを開けている方が沢山いらっしゃいました。

慣れない雪道は本当に不安です。  

事前にお車の点検をしたり非常時に備えた物を用意しておいたりなど、もしもの為に色々と準備が必要だなと思います。

一度、お客様のお車も点検なさってはいかがでしょうか。  

  

  

◆アウディ名古屋西◆
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